やはり服はブルーカラーでしょう   50周年記念誌を発刊するにあたり、その表絵の作画をS.Y.書記長から依頼されました。

  聞けば、冊子にする印刷製本費が無いので、C.D.にして組合員に配布するとのこと・・。

  たかが50年、されど50年。 時代は確かに変わりました。

 「C.D.」と「メロン」そしてなぜか「つめきり」
 △50周年記念品3点セット!

  挾間町職員労働組合が、結成50年を迎え、この程その記念式典を行いました。

  思えば小生が役場に奉職した年が、ちょうど結成30周年でした。 その祝賀会で、同期のO.KとO.S.両君に唆され、舞台で寸劇をやったことが昨日のことのように思い出されます。

  今回はおそらく(来年度合併すれば)最後の式典ということで、既に退職されている歴代委員長も勢揃いし、夫々から

  「交渉時に町長を一室に閉じ込め、警察の事情聴取を受けた・・・」 「違法となっているストライキを何時間も打った・・・」 「敗色濃厚な国政選挙をひっくり返した」・・・ といった豪儀なエピソードがたくさん聞けました。

  殆んどの組合員が参加し、労働福祉会館ソレイユ(大分市)の大ホールは満席状態

  村山元首相らも駆けつけ、「倹約し」「質朴に」を合言葉に、準備を進めてきた式典実行委員会ですが、図らず、成功裏に終始した大会になりました。
外は台風16号が接近してました

  話は変わりますが、管理職時代、 荒々しい組合員と対峙してきた国鉄マン一筋の父にとって 「組合」 とは、唯々苦々しいだけのもので、小生が役員になった時などは、まったく得心のいかない様子でした。 (現在の組合では、机を叩き、声を荒げ、灰皿を投げつける・・・といった労使交渉は一切ありません。知識と道理に裏づけされた理論の応酬で交渉がなされています)

  権力を持つ使用者と対等に話し合うために'「団結」でその力を保ってきた労働組合ですが、 時代の変遷などによる組合離れ、組織の重要・必要性を説く教宣活動の不足などからその団結力は衰退しているようでなりません。 (群れるの嫌い、動員なんてまっぴら御免、どうせ何も変わりゃしない、賃金体系の話をしようにも銭が無い・・・等々)

 '一方で、'クリーン作戦やサンタクロース事業、'地方自治研究などなど、地域に根ざした活動も行っている職員組合に、激励や賛辞をいただくこともあり、'新市で新たな組合ができるのか、挾間町職労51年めに突入するかは定かではありませんが、今後も 時代に即した、 地方公務員の職員組合でなければ出来ない、やらねばならない事を模索しつつ、闘いの歴史を紡いで行って欲しいものです。(最後はなぜか他人事) 

   ''(2004.8.29)''