40日ある夏休みの宿題を、40で割った1日分は造作ないものですが、40日分を数日でやり遂げることは至難のことです。

  'などということは、毎年必ず言っているにも関わらず、8月31日には辟易するような修羅場が演じられておりました。

 結局は手を出さぬ訳にもいかず、今年は8月31日をわが夏休みのひとつに定め、(お子らが残すであろう山のような宿題に)'心の準備をしておりました。

 はたして前夜30日、宿題の進捗状況を尋ねても返答しない2女・2男に、「もし明日終わっているようなら、どこかに連れていってやろうかな~」 とつぶやいてみたところ、突然、プリントや夏の友を引っぱり出し、宿題をやり始めました。

  2男に至っては、長男を相手に30日分の音読宿題を、夜中までブッ通していました。

  翌朝、2女・2男が宿題を完済できていないのは明らかでしたが、せっせとお出かけの準備をしている姿にほだされて、(今夏、どこにも連れていってなかった負い目もあり) 城島後楽園遊園地へ行くことにしました。

  出かけるに当たっては、兼ねてから我が家のお子らと遊びに行く約束をしていたD・N夫妻も同行してくれました。(Dちゃん、Nさん、お世話になりました!)

  一家では、園内に入るだけでも1万円を超えてしまう金額に戦慄き、辛抱して、小生と妻は入園のみのチケットを購入しましたが、兼ねてから気になっていた'ショッカーのアジト'にだけは別料金で入館いたしました。

  このアトラクション・・・400円は安い!

  冷房の効いた館内は、ショッカー怪人たちや内部を忠実に再現した秘密基地然としており、人間かと思えば人形、人形かと思えば人間の戦闘員達が、静に動に楽しませてくれます。

  入り口には「撮影自由」とあり、カメラを持っていれば、さまざまなシーンを残すことができます。(ただし、出口には「インターネット掲示による写真の流出はご遠慮ください」とありますのでご注意を。)というのも、最後に戦闘員に捕まり、改造手術を受けるところを記念撮影できるのです。

「首領!写真でなければ掲載OKですよね?」  持っててよかった!デジタルカメラ・・・。

 アジトの中の写真をいっぱい撮りましたが、一切お見せできないのが残念です。



戦闘員に命じられるままに、親父の腕を押さえる長男と2女がとても嬉しそうだったのはなぜだ!?(意外に臆病な2男は怖がって入れず終い。)

  改造手術後には、ショッカー式敬礼「イーッ!」を強要され、上手にできると誉めてもらえます。(^_^;)

  それにしても、いつ入ってくるかもわからないお客さんのために、戦闘服で待ちかまえている(アルバイトの)お兄さんたちの苦労を考えても、このアトラクション・・・やはり400円は安イ~ッ!!   '

    (2010.8.31)