風が吹いても、雨が降っても、雲の切れ目から陽がさすように、
子どもたちが歩む人生
(みち)に、せめて少しの光を与えられたら



  「決められた日時を守れない人間は事務屋失格だ!」との思いから、これまで書類の提出期限などについては、随分とナーバスに対応していました。

  ・・・のですが、最近とうとう、書類一件の期限を看過してしまい、愕然としています。

  片付けても片付けても職事・役務が後を絶たず、さほど無かった事務処理能力と、抱えた仕事のバランスがとれなくなってしまったようです。'(そんなこんなも、今月末の学楽多塾の開塾式と青少年健全育成町民会議の総会が終われば、少しは元のペースに戻るかしらん?)

  というわけで、その組織を民間主導の形に立て直し、家庭''学校''地域が一体となった「協育」を行う体制づくりのため、本町の''青少年健全育成町民会議」'が新生しようとしています。'

  現在、5月29日(日曜日)に行う大会に向け、夜毎'分科会の会議を開いています。 人が成長するうえで、何よりも重要な 節度や常識、そして社会のマナーを、学校や家庭で教えることに限界がある(!?)と言うのであれば、残された砦は'地域'でしかありません!


「これこれ、君たち何処へ行くんだい?」と、駆け寄って声を掛けるべきでしたが
  ある平日の午前中。中学校横で団地造成の開発申請があり、埋蔵文化財の試掘調査を行っていたところ、授業をエスケープする生徒3人を目撃しました。(堂々とした立ち振る舞いは、もはやエスケープとは言えないかも)

  確かに、「一部の問題ある子の影響で、他の子どもたちの様子がおかしくなっている」との話は、ある保護者から聞いていましたが・・・。


  夜間に、しかも促促とした出席依頼にも関わらず、青少年健全育成町民会議の分科会に集まっていただく方々のことばから

商工会所属:女性 「子どもに一番手をかけなければいけない時期に、忙しさを言い訳にそれを怠った。今、その反省をしています。 いずれ必ず、自分にケッチンが回ってくる。 卒業さえしてくれれば・・・と、もし問題を先送りすれば、学校とて同じことです」

社会教育団体:男性 「携帯電話、テレビゲーム。 今の世では排除できない、これらが子どもたちをおかしくしています。 テレビゲームは、やればやるほど前頭葉に悪影響を与えるという研究結果が出ています。 でも読書は、何時間でも読んだ分だけ、その人を確実に向上させます」

社会教育団体:女性 「昔は父親や近所のお爺さんが怖かった。 いつのまにか今、何かが、子どもたちを怖い存在にしてしまったんですね」

子ども会育成会:男性 「他人の子の世話をする。 そんな自分の背中を、わが子に見せてやってほしい。親が変われば、必ず子どもは変わります」

PTA:女性 「加害者にも、被害者にもしてはならないんです。 大人が見て見ぬふりでは、子どもたちがかわいそう・・・」
                
   ''''(2005.5.22)