気がつけば 残り人生 (良く保って)3分の1


 数年前から文庫本の文字がぼやけていましたが、
どんどん症状が進行し、イラストに色を塗る際、
輪郭線から絵の具がはみ出すようになってしまい
ました。


 「これが、ろ、ろうがん!」

 15年ほど前、現MH総務部長が上司だった頃、「弁当の飯粒を見ていたら気分が悪くなるんだ」などと訳のわからないことを言っておりましたが、正に今、同じ苦患を味わっております。

 いったいこの先、どこまでひどくなるのやら。・・・月3万円に満たない小遣いから老眼鏡の代金を捻出することは厳しく、何とか精神力を以して日々の生活に堪え忍んでいるところです。
冗談抜きで大変です

 ただ一説に依れば、老眼鏡をかければかけるほどさらに悪化していく、という事実も聞きました。老眼鏡(一般のメガネも同じ)を使い始めると、水晶体や目の筋肉はさらに怠け始め、視力低下が早まることがあるのだそうです。

 老眼対策として 「ピンホールアイマスク」 なる視力回復グッズも存在するようですが、最近、愛妻から白髪の多さも指摘され、齢40の半ばに入り、今後はあらゆる老化現象と闘いながら生きて行かねばなりません。

 今宵長女の10回目の誕生日を迎え、ふと、末子の2男(4番目)が10歳になるときは、既に50を過ぎている小生の哀れな姿を、想察せずにはおれません。
     (2006.2.18)




鎮 ま ら ぬ  災 火 の 業
 2月10日午前10時30分、突然有事を報せる庁舎のサイレンが響き渡りました。

 文化財関係の会議中ながら、思わず外に飛び出すと、北東の方角に黒煙がもうもうと
立ち上っていました。


 「火事だ、それも・・・大きい!」挾間庁舎の建設課にいる消防団挾間方面隊第4部NY部長らと、何はさておき現場のクリーニング工場へ急行しました。

 既に、消防団員のT畳屋さんとS建設専務らが放水を開始しており、我々も、程なく到着した本部消防士とともに参戦しました。(幸か不幸か、背広のままの小生は、後方支援でずぶ濡れにならなかった)

 由布市挾間地域においては、先達て来の火事続きですが、その半数は消防本部より早く消防団員が駆けつけています。このことはしかし、迅速に対応する消防団を誉めるべきでありましょう。

 ただ、合併によって勤務地が分かれたためか、消防団に入っている市役所職員の出動人数が激減しており、たとえ不慣れでも、いずれは勤務地の有事に駆けつけることにしなければなりません。団員の皆さん、これからも努々気を緩めず精進しましょう!

消防団員は、ほとんど水浸しになっていました  K印刷の若専務は、鳶口ひとつ携え、普段見せない俊敏な動きで、放水が火元に届くよう、一心不乱にスレート壁を叩き割っていました。

 「すごい!やる時はやるもんだ」と、皆で感心していましたが、歓喜の笑みを浮かべた表情から、「単なるストレス解消だった?疑惑」が生じています。