そう言えば昔、 選挙違反騒動も取材随行したことがありました・・・

  県知事選に係る助役(大らかで人情味ある好人物というイメージがあります)の公職選挙法違反容疑で、 隣のS町は大変な騒ぎです。

  新聞紙面にも、 ひと頃大きくとり上げられていましたが、 耳にした話では町職員も全員事情聴取に呼ばれたとか・・・。

  「勤務時間中に、 大勢の職員を呼びつけられては町民に迷惑がかかる。' 捜査には協力するから、 あんたらが来なさい!」 と、 職員組合のS委員長が担当刑事に一槍提したらしく、 毎日数人の刑事がS庁舎を訪れているそうです。(それとて、町民や職員にとっては穏やかならぬ状況でしょうが)

  話は変わりますが、 10年以上前、 大分の地方新聞G社に1か月研修に入っていたことがありました。

  毎日記者と行動を共にし、 記事を書かせてもらったりしていました。 その記者によれば、 一番のスクープは、 公務員の 「さんずいネタ 職が語源)」らしいのです・・・。 (ひえ~)

  そんなある日、 警察が'容疑者の家を家宅捜索する情報を得て、 担当記者と大分市内のとある住宅へ赴いたことがありました。

 刑事とともに報道関係者も家に駆け込む。カメラのレンズを向け、シャッターを切る。

 「こどもの部屋は撮らないで!」
 容疑者の妻が悲痛な声で叫ぶ。聞こえているのかいないのか、写真を撮り続ける記者たち・・・


  プロたる者、 そんな声で心動かされるようでは記者失格である!ことは承知の上なれど、 何ともやりきれない思いで帰社したことを覚えています。

  その日、 紙面に載せる「'研修日記'」に複雑な気持ちの程を記しましたが、 案の上、社会部のデスクから、 記事の修正を指示されてしまったのでした。''

  う~む、 されど、ペンはよりも強し。 必ず弱きものの味方となって戦って'くれることでしょう。 (^-^;)'   (2003.4.24)

でも、「修正」はこのときだけでした

 「・・だろうとは思ったが・・・」
 





   有意義な1ヶ月でした
 修了証書はちゃんと頂きました