本年度のPTA会長に就任以来、常に改革を断行する、ST会長(女性です)より、「玉入れ」と、相場が決まっていた保護者競技を、「リレー競技」に代えてみようとの案が呈され、紆余曲折はありましたが、会長をはじめとする一部役員の熱意で実現することになりました。 走ることはおろか、最近は歩くことすらほとんど無い小生も、PTA執行部・教諭チームに必然的に入ってしまい、学生時代にアスリートで鳴らした愛妻から、「急に走ったら、転倒ぐらいじゃ済みませんよ。」 と、冷ややかな目で注意はされていました。 もちろん、50歳前のおやじが30代前半のお父さんたちと対等に走れるはずも無く、父親へのお子たちの失望は承知の上で、せめてケガだけはしないようにと思っていたところ、「PTA執行部と先生は、楽しく、仮装して走りましょう!」 というST会長からの指示があり、足の遅さをごまかせることを大いに喜んだ次第です。 |
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小生、走り安さと顔を隠せる利点から、「アシタカ」(もののけ姫)の衣裳に決定。難しいところは、NPO未来クラブのクリエイター、SMさんに作っていただきました。 |
「楽しく・・・。」とはいえ、仮装すると聞き、「子どもたちの手前、真剣にやってくれないと・・・。」といぶかしむ校長先生に、「任せてください、真剣に走って優勝しますよ!」と、会長が言い放ったため、足の速い役員や、若い先生たちから順に走っていく作戦を展開することとなりました。 年寄りで足の遅い小生は順番が最終走者、アンカーとなってしまいましたが、「全員仮装のPTA役員・教諭チームに比べ、他のチームは選りすぐりの早い保護者が出場している・・・ おそらく、他チームより大きく離されてバトンを受けるはずだ!」ともくろみ、最後にゴールするときの「ウケ」を狙うことすら考えていました。 |
落日の方向へ飛ぶ流れ星は不吉?という話も聞いたことがありましたが、とりあえず、何を思ったか、輝く流星にリレー競技での優勝を願ってしまいました。 果たしてその願いが通じたのか、ST会長のスタートダッシュと先生方の頑張りで、わがチームは何と1位で小生の所にやって来たのです! これまで見た中では最大の流れ星に思わず息を呑み ました。この後、自らを襲う壮絶な運命を知る由もなく。 |
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「ここで抜かれては末代までの恥!」と、必死にゴールに転がり込み、優勝することはできましたが、結果的に、やるかやるまいかと考えていたゴール前の「ウケ」を、狙うことなくやり遂げてしまいました。これもあの流れ星のおかげ?だったのでしょうか。 (2009.10.20) |