こうなることは、ある程度予想していたらしい。
 左はブロック塀、右は高さにして1メートルの段差・・・。運転がとても上手なオペレーターで
したが、「クレーンの転倒」という危害リスクは冒せませんでした。


  「よっしゃ~、人力でやるぞー!みんな、気合い入りいや~!」   '
  狭い道に立ち往生ぎみのクレーン車に見切りをつけ、とうとう棟梁が決断を
下しました。 新築現場まではおよそ10メートル、幅員2メートルほどの進入路
を通って行くのですが、上棟のために、必要最小限の大きさで用意したクレー
ン車が入れず、昔ながらの方法で、柱や梁を組んでいくことになりました。  '
  当日は、「クレーンによる作業」が前提だったため、最初は3人しか作業員が
いなかったのですが、(しかも、木材は大きめにカットされていた!)ふと気づけば、大工
さん瓦屋さん板金屋さん材木屋さん電気工事屋さん建材店さん設計士
さん… と、いつのまにかたくさんの人が集まってくれました。 もちろん、及ばず
ながら施主たる小生も角材(軽め)を担ぎ上げていました。'
  「機械でせんのは何十年ぶりやろ」 と言いながら、思いがけない展開に戸惑
い気味の皆さんでしたが、そこはプロ、予定通りの時間で作業を終わらせてし
まいました。                '
  骨格だけとはいえ、わが家の形が顕形し、感慨にひたったところです。 完成
の暁には、皆さん'ぜひ・・・拙宅にお出でいただくのは大歓迎ですが、狭長な道
ゆえくれぐれも大型車での来訪はご遠慮ください。         (2007.12.16)
 ケガをしないように大声で声かけ!
 人の手で組み立てていく。
 「いい棟上やなあ!」と大工さんたち
 2階に上げるのが大変。
 棟上の目印、「吹流し」が立つ!
 2日目、屋根ができた。
 誰か転んでますが・・・
 たくさん来てくれた「餅巻き」
 おまえら、もう汚すなよ~
  とりあえず喜んでいるお子ら。