絶望の淵でいつも誰かが手を差し伸べてくれます

  毎年2月26日は小生の誕生日です。 平成16年のこの日も、43回目のそれを家族と過ごすことができました。 ところが明けて翌日から、 人生4度め(確か・・)の苦境に立たされることになったのです。

  15年度もあと僅か。 慌しく県内一周駅伝大会を終え、新年度事業の計画を立てつつ、 迫り来る諸行事 「大分県民謡大賞」 や 「社会教育振興大会」、「未来館まつり'」 の準備にも早急に取り掛からねばと思っていた矢先のことでした。

 ' 国からの平成16年度委嘱事業の調書作成中に、ある見込み違いが発覚してしまい、(何とか善後策を講じ、昼夜の粉骨砕身と周囲の助言・協力のおかげで大事に至らずに収束しそうです(^-^;)その上、我が家に入っていた風邪がそのウィルスパワーを強化させ、最後は親父にとりつくという、いつも通りのコースを辿ってきたことが災いに拍車をかけました。

  複数の施設と幾多の生涯学習事業を抱えている割に、人員の少ない(と思う)わが課にあって、 小生のみならず、 休むに休めぬ状況に体調は最悪。 さらに3月4日には、 別府市に居る叔父の突然の訃報も飛び込み、 もう何が何だか、この先どうなるか・・・

 'とにかくあと半月は、 何としても全うせねばならない仕事が山積していて、 どうも 「生きず死ねず」 の年度末となりそうです。

  え? そう言いながら、サイトの更新なんぞしてるってことはまだ余裕があるんだろうって? まあそうですねえ・・・。 ゲホ、ゲホ。          (2004.3.5)

嫁にいくのが遅くても一向に構わないのですが
 激しい咳と、熱による身体の痛みを覚えつつ、仕事の間隙をぬって、何とか雛人形の片づ
けを済ませました。(心なしか、年を経るごとに片付けがぞんざいになってくる気がします)

さよなら パトレイラー