地方交付税には普通交付税と特別(特殊事情により配分)交付税があります

    予算の秤





 「ねえ、交付税下がっちゃた分、この天秤が
 つりあわなくなってるよ?」


 「いいんだよ、どうせ今年も公務員のボーナ
 ス下がるから、12月に戻るよ・・」


        いやはや、今年の普通交付税には驚かされました。去年と比べて、1億円
      以上もダウン。1億と言えば、小さな自治体にとっては大変な額です。
        普通交付税の額は、簡単に言えば、市や町村が1年間に使う経費と1年間
      に入ってくる税金なんかの収入額との差です。
        架空の自治体を想定、実際の市町村の人口や面積などに応じて、それぞれ
      の金額を出していくのですが、この、基準となる架空団体に使われている式の
      係数を小さくされちゃったりすると、交付額が下がってしまう訳です。
        うちの町は国勢調査で人口が大きく伸びたもんだから、「こりゃすごい増額
      になるぞ」とほくそ笑んでいただけに、そのショックもいかばかりか・・・。ま、国の
      「交付税特別会計」が借金、借金でいよいよ回らなくなったんで、「うちで借金し
      てた分は交付金下げて、市や町で借金してもらおう」てなとこでしょう。
        それにしても、こりゃいよいよ、小さな町村は 「 死 ん で も ら い ま す 」
      それがいやなら・・・そりゃ「合併」って言うんでしょ?