道路を造ったり、福祉の手当て制度を創ったり、といった行政が行う仕事について、「かけたお金(税金)に見合う効果や成果があるのか?」「今やることなのか?」「そも、行政が行うことなのか」などを評価する自治体が増えています。

  小生にとっても、行財政改革室勤務を拝命以来、何かにつけてこの「行政評価」がキー'ワードになっていました。 正に、行財政改革推進の最たるもののようです。

  作ったら作りっぱなし、やったらやりっぱなし、始めたら終わりなし・・・行政の行うことは揶揄されることが多いのですが、きちんとした目標や成果を示してない以上、こうした批判'がつきまとうのは当然のことなのかもしれません。

  では、誰がどのように評価するのか?行政サービスに、「商品の販売実績」のように明示できるものはそうありません。(「儲からないから誰もしないけど、誰かがしなくちゃならないもの・・」がほとんどかな?)

  とはいえ、「なぜやるのか」、「やった結果はどうだったのか」くらいは、みなさんに説明できなければならないでしょう。

  物の本によれば、行政評価は、「必要性」「有効性」「効率性」「優先性」「公平性」の5つの観点から行うとしています。

 各自の業務について、これらをすべて、誰もが納得できるデータや文章で表現することから評価が始まります。(いや~、けだし、言うは易いところです。)
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こんな事態は十分予想されます。

  導入した評価システムがうまく行かず、頓挫してしまった自治体も数多くあるらしいのですが、 「役所内のすべての職員を敵にまわしてでも、進めなきゃいけません!」 とはS県S市役所行政評価担当者の談です。

  もちろん、小生にそんな技量や牽引力が無いことは承知しておりますが、現在、職員有志によるプロジェクトチームを結成し、わがY市なりの評価システムを作っているところです。
(・・・できれば小生在任中に発動させたくなーい!)
  (2008.2.10)


せめて、辞めさせられないように頑張ろう・・・










 成績が数字で表しにくく、同じようにままならないとされてきた「職員勤務評価」も、いずれは何らかの方法により余儀なくされるのでしょう。(>_<)