1994年の道路交通法改正による、優良運転者優遇措置導入以降、ずっとゴールド免許を保持しておりました。折りしも今年は運転免許の更新年

  無事故はともかく、完璧に違反皆無かどうかは、もちろん疑わしいのですが、ゴールド免許を保有するにふさわしい運転者であるとの自負はありました。

  ああ、好事魔多し。

  某日某所でのこと、帰省した姉を空港へ送り、長女と次女を乗せて帰路についておりましたが、突然警察官が笛を吹きながら車に併走してきたのです。

  「?」一瞬いろんな思いが頭をよぎりましたが、何も思い当たらない・・・と、助手席の長女と顔を見合わせた刹那、彼女を見て思わず目を見開きました。

  「き、きみはいつからシートベルトをしていなかったの!?」

動かぬ証拠を確認するため時速40Kmで並走するお巡りさん。任務精励なり!

  というわけで、程なく近くの派出所へ連行され、取調べを受けるハメになりました。

  「今、シートベルト違反取り締まりキャンペーン中でしてね。(たぶん違う言い回しでしたが、傷心の小生に細かな記憶は無い。)同乗者の違反なんで1点減点ね。罰金は負けてあげますよ。(たぶん違う言い回しでしたが、傷心の小生に細かな記憶は無い。)

  という先方の警察官に、「ゴ、ゴールド免許は!?」と尋ねましたら、「残念。でもちゃんとしてたら5年後には元通りですよ。(たぶん違う言い回しでしたが、傷心の小生に細かな記憶は無い。)」とそっけなく言われました。

  車に戻ると、憂い顔の姉妹に「いや~参った、参った!」と照れ笑いし、落ち込む長女には、「シートベルトを着けさせるのは運転者の責任だから、気にしなくてよい。」と説明したところです。

  しかしこれ以降、彼女は必ずシートベルトを着けて・・・ではなく、必ず後部座席に座るようになりました。(なんだか反省点が少し違うような・・・。)

  ところで、違反してしまったとはいえ、更新までは依然ゴールド免許所持者である現在の小生は、道路交通法上いったいどういう位置付けなんでしょう?



       猛暑の夏酷寒の冬 ~なんだかおかしな日本

  氷点下の気温はもちろん、雪も滅多に降らないここ挾間の地でも、1月に入ってからは数日、積雪と凍結に見舞われました。

  そんな折、毎年某テレビ局が行っているふるさとCM大賞の3回目の収録(大作?ゆえ、都合3日掛かりました。)を厳寒の由布院盆地で行いました。

  今年、ふるさとCM大賞の担当となった小生は、企画段階からその製作に関与しておりましたが、役回りはもっぱら人や物品の調達、連絡調整、差し入れ・・・といった裏方に徹しておりました。

  ところが最終収録日に役者が1名(イケメン広報担当のFYくん)欠けたことに加え、別シーンでの脇役も必要とのことで、急遽(ホンのチョットだけ)出演する羽目になりました。

  途中、出演者が由布院名物の辻馬車に乗るシーンがあり、小生も初めて辻馬車に乗せていただきましたが、どうせなら、みぞれ交じりの寒空のもと、サムライの格好などして乗りたくはなかった。(・・・・・凍死寸前でござった。)

   (2011.1.5)

ここ田の小野の台地からは、由布・鶴見・高崎山が一望できます。
            拙宅のわが書斎(3畳)の窓から望む「冠雪の由布岳」(左)