「信じられない!この忙しい時期に・・・」

非難の声を背に受けて、三鷹で噂の、あの美術館へ

  一般財源(町独自で使えるお金)5億も足りない15年度予算編成、 そして野津原を除く大分郡3町合併の是非を問う膨大な資料づくりと、 寝食をする暇もないはずのこの時期、 あろうことか、週末3日間東京におりました。

  上京の目的は、 小生が所属するまちづくりグループ「CST会議」メンバーで、 上野にある谷中(やなか)銀座商店街など、 下町で昔ながらの商売を続けているところを視察研修し、 寂れるばかりの挾間町内の商店街活性化の方策を探るためでした。

  「世界の下町」を自負するだけあって、 趣向を凝らした町並みはさすがでした・・・

  それはさておき、 今回の東京研修に無理を押して出向いた訳は、「いつか機会があれば行ってみたい」と思っていた「三鷹の森ジブリ美術館」の予約がとれたからだったのです。

  ご存知、 今をときめく日本アニメ界の大御所、 宮崎駿氏が館主を務める、ひと月前の入場予約券受付日には 既に売り切れとなってしまうほどの、 超人気美術館です。

絵には描けないもどかしさ
 人間の目の残像を利用して、二次元の絵が動いているように見せる「ゾートロープ(19世紀の見世物として流行ったらしい)」なる様々な仕掛けには驚かされました。

  特に、立体ゾートロープ 「トトロぴょんぴょん」 は一見の価値ありです。

  数々のアニメ作品同様、 この美術館も宮崎氏のこだわりの産物でした。

  これだけ個人の意思が尊重され、 しかもその全てが素晴らしい構成になっているということに感心させられました。 建築士や左官、造型職人の方々はさぞ大変な苦労をされたことでしょう。 率直な感想 ・・・ 入場料千円は安い!(ただ、「迷子になろうよ、一緒に」なんていう、コピーの思惑通り、出口がさっぱりわからず、半泣き状態になりましたが・・・)

   (2003.1.26)


      追 記
 今回東京視察研修が出来たのも、 ひとえに、優秀・有能な部下たちと、理解ある課長のお陰です。 いや、ホント。