少しずつ判ってきた、オートバイの危険度

  今年も稲刈りが終わりました。 といっても、妻の実家へ手伝いに行ってる程度なのですが地区ぐるみで集団転作(ブロックローテーション)に取り組んでおり、今年は1町以上の植付け面積があったため、作業に10日間を要してしまいました。

  幸か不幸か、週末はいずれも快晴続きで、稲刈り作業にはもってこい! だったのですが「何とか1ヶ月点検までに、1,000Km走っておこう!」 と、企んでいたツーリング計画は中断を余儀なくされていました。

  ところで、普通自動二輪免許の書換に免許試験場に行った時、 専用(?)の練習コースで白バイが2台、 地面とほぼ平行に車体を傾けながら、狭いスラロームを猛スピードで駆け抜ける練習をしていました。H署に勤務する旧友によれば、一人で乗る白バイはパトカーと違って、'緊急走行時も'安全確認を確実にしながら、'さらに無線で連絡手配をしつつ、しかも事故は許されない'・・・ という訳で、 常に技術を磨いているらしいのです。

  技術が身に付けば、 それだけ余裕を持てることになる! というわけで、小生も技術を磨くため、ツーリングではなく、出来るだけ日々の生活でバイクを伴にしています。

  先日、隣のS町に出張した時のこと、 国道を60Kmで気持ちよく走行中、突然!軽トラックに乗った初老の男性がわき道から突っ込んで来ました。 '左右を見ることも無く、国道を横切ろうとする勇気は称えますが、既の所で小生は命を落とすところでした。

  その帰路中、やはりS町内の国道のカーブ先で、今度は老婦人がよろよろと目の前を渡っているのに出くわしました。 いつでも、どこでも、渡りたいときに渡るその勇気は称えますが既の所で小生は彼女の命を奪うところでした。

死ぬかと思った・・・
轢くかと思った・・・

  いずれも、自動車学校で習った急制動宜しく、なんとか事故を回避しました。 今にして思えば、意味が無い!と揶揄していた、人や車が頻繁にバイクの前に飛び出してくる自動車学校でのシュミレーションが、'過度に設定されたものでは無かったことに気づいた次第です。

  願わくは、今後もヒヤリとする程度で済みますように ・・・    ' (2006.10.25)