国指定から町指定まで、現在18の文化財があります

  町内随所にある文化財がどうなっているか、 パトロールしてきました。と言っても、小生にその類の知識が有るはずも無く、5人の文化財調査委員の方々にご同行願った次第です。

  動植物の権威に、 考古学のスペシャリスト、 民俗学の大家や歴史建造物の有識者らが勢揃いし、 あたかも、「なんでも鑑○団」に出てくる諸先生方が一同に会しているようでした。

何故一瞥して解るのだろう?

  「文化財と言っても、 金銭的な価値ばかり求めるので無く、 生活の中に当たり前のように在るものを大事にしないと・・・そう、 今のうちに 『 昭和 』を遺しておきたいねえ・・・」 とは、 先ごろ大分県文化財愛護功労賞を受賞されたNS先生


 旧庄屋の空家の納屋に置かれていた、「ナショナル製4脚白黒テレビ」に興味をそそられていた!
昭和30年頃のものか・・

  先生が今探しているのは、召集令状等の戦時中の遺品で、 失われつつある戦争の記憶を、 こどもたちに伝えたいのだそうです。

  この日は小春日。 静かに佇む宝塔や石碑、磨崖仏たちに接し、 小生心安らかに悠久の歴史など感じておりました。 ぜひ皆さんも、 偶の休みは喧騒を離れ、 もの言わず、'されど多くを語る文化財たちに逢ってみませんか?    (2003.11.22)''