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義父の家の水田面積は 1町 (10反=約1ha)'足らずですが、 トラクターから乗用の田植え機、コンバインそして乾燥機に至るまで、 一通り機械を揃えており、機械オンチの小生も、 見よう見真似でそれらを操作しています。' 山のてっぺんで、ほとんど手作業の米作りをしている先輩 |
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「 農業は趣味。 農機具は贅沢なおもちゃだ 」 と義父は笑いますが、 コスト主義的な考え方では確かに割の合わない仕事です。 しかし、 先祖から受け継がれてきた大事な農地を守るため、 そして環境の保全のため、 土と水、気まぐれな天候と組して、 自然とともに生きてきた農業人にとって、 それは仕事と言うよ'りも、 定められた業に近いものなのでしょう。 (小生にも若干農耕民族としての血が流れているはずだ!) さりとてせっかく持ってる土地、 どうせなら有効活用をと、駐車場にしたり、 アパートを建てたりする方が最近増えているようです。 小生の実家がある挾間町北方の、 数年前まで広い田んぼだった所には、 今JUSCO やホームワイドが建っています。 せっかく農地を犠牲にして建てられた大型商業施設、 挾間町のみならず、 大分県経済発展のために繁盛し続けてもらいたいものですが、 今の世の中、 どうも先行きは不透明です。 ただ、 もしも地上の大型店舗が何らかの理由で撤退したとき、 アスファルトやコンクリートで塗り固められた地面が、 二度と水田に戻らないことだけは確かなことですが。 (2003.6.15) |