帯状疱疹 誰でも一度水痘になると、たとえ治癒してもウイルスが神経節の中に潜伏している状態(潜伏感染)が続く。ストレスや心労、老齢、日光等の刺激などにより免疫力が低下すると、ウイルスが神経細胞を取り囲んでいるサテライト細胞の中で、再度増殖(再活性化)することによって生じるのが帯状疱疹である。 ウイルス再活性化のメカニズムは不明。60歳代を中心に50~70歳代に多くみられるが、過労やストレスが引き金で若い人に発症することも珍しくない。 若いから軽症ですむとはかぎらず、その患者の抵抗力により重症度が決定される。初期に軽症であっても、無理をすることでいくらでも重症化する疾患である。 皮膚に出来る前から痛みが出現することが多く、非常に耐えられない強い痛みの人と、我慢できる程度の人に分かれる。稀に全く痛みを伴わないこともある。 範囲が常に片側なのは、神経が背部から左右別々に出ているから。通常は生涯に1度しか発症しないので、免疫機能が低下している人を除くと再発はまれである。 |
帯状疱疹後神経痛 皮疹が良くなっても痛みが長期間残ることがあり、治療が遅れると高齢者ほど痛みが残る。この痛みを帯状疱疹後神経痛といい、数ヶ月~数年間痛みが残って苦労することがある。 特に高齢者は十分注意が必要で、早期の治療と初期から積極的な痛みに対する治療が必要。 薬の投与とともに、体の抵抗力も協力してウイルスと戦った方がいいので、1週間程度安静にし、長風呂など身体に負担がかかることは避けること。 |
その始まりは、心臓の下辺りからの「ズキン」とする痛みからでした。 断続的に押し寄せる'その痛みに、息を止めてこらえていましたが、3日後にやむなく、近所に出来たばかりの内科医に出向きました。 |
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「以前は入院、点滴という感じでしたが、今は良い薬がありますよ。高いですけど・・・いいですか?」 と言われましたが、過激に減給されたボーナスのせいで小遣いゼロの小生とはいえ「じゃあ我慢します。」 とも返せず、せめて保険が適用されるという1週間分だけにしてもらい、泣く泣く1万円あまりを支払いました。 既に'発症から1週間が経過しましたが、朝夕1錠ずつしか飲めない鎮痛剤が切れた時の、突き上げる痛みに変わりは無く、さらに大枚をはたくのか、我慢してやり過ごすのか、思案に暮れております。 (2009.7.10) |