「ジブリ映画の地上波放送は<金曜ロードショー>でしかやってないんだ・・・」


 全国巡回中の「金曜ロードショーとジブリ展」が大分にやってきた。

 開催予告があった昨年10月に、長女が早々と予約しておいてくれたおかげで、初日の朝に入場できた。

 「完全日時予約制」というのに、会場のOPAM(県立美術館)はすごい人だかりだった。

 (写真左から)ステンド硝子張の巨大な灯台オブジェが回転していたり、「千と千尋の神隠し」の舞台であった「油屋」や「風の谷のナウシカ」の「腐海の森」が再現されていたり、映画のワンシーンを再現し、記念撮影ができるセットがあったり・・・・と、家族そろって楽しめる趣向であった。

ステンドグラス 油屋 腐海 グ^チョキパン


 小生としては、ほんの一部ではあるが、全作品の肉筆「絵コンテ」が掲示されていたのは一見の価値があった。

 宮崎駿氏は、シナリオ部分を省き、いきなり絵コンテを描き始めるらしいが、途方もない数のどのコマを見ても、おそらくはだれが見ても、スクリーンの映像がイメージできる細やかな描写だった。

 もちろん才能も要るのだろうが、いったいどれほどの量を描けば、氏の作画領域の入り口に達することができるのだろう?

 ジブリ関係の展覧会へはじめて行ったのは、できて間もない「三鷹の森ジブリ美術館」を視察した2003年だった。

 当時の三鷹の森ジブリ美術館は、まだ「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」の3作品の関連資料しかなく(それでも、目を見張る数多の展示品が所狭しに溢れかえっていた。)、四半世紀が経ち、果たしてどんな展示になっているのかが気になるところ。

 今回、小生と長女一家に加え、(まだまだ取りづらい)年次有給休暇を使って参加した次女は、翌々週に長久手市(愛・地球博記念公園)のジブリパークへ行くらしい。

 う~ん・・・旅ができないくらいに身体が動かなくなる前に行っておこうかなぁ、再びの三鷹(東京都)と長久手(愛知県)には。  (2026.1.17)



 「あなたの『ジブリ一番』を挙げなさい」・・・・・と言われれば、「アシタカ」の圧倒的な強靭さに惹かれた「もののけ姫」か。

 2009年秋・・・・小学校の運動会種目「PTA保護者リレー」ではアシタカの衣装、小道具を身に着けて激走した。(昔から走力はあるほうだったが、このとき40代後半。ゴール寸前であえなく転倒したのであった。)
衣装はSMさんに作ってもらった