yufu in summer
最近外国人観光客が疎らに(少し閑に)なった由布院温泉へどうぞ

 しばらく乗っていなかった愛機の状態が心配になり、先日行われた市教育委員会の評価委員会議には「XR250」を出動させた。

 場所は、自宅からはたかだか12Kmほどの庁舎・・・と高を括っていたが、炎天下でのバイク走行はやはり身体に堪えた。

 奇しくも、会議のあった7月30日31日は、以前四国への泊りがけバイクツーリングを敢行した日程だが、15年前のこの日が「暑かった・・・」という記憶は全くない。

 以前は「避暑地」のひとつだった由布院や塚原高原も厳しい暑さが続いており、これから2カ月以上この炎暑が続くことを考えるとうんざりだが、それ以上に、この先の未来が心配だ。

 いまは夏休み、夏は子どもたちの季節だ!(った・・・。)

 自然の中での体験が知恵と体力を育む、かけがえない季節なのだが、この分では、わが孫世代が夏休みに「山や川で遊ぶ」ことが不可能になりはしまいか。
 
 人は進化してきた。頭脳のポテンシャルを高め、科学技術をはじめとするあらゆる分野で目覚ましい発展を遂げてきた。

 温暖化がすべて人間の進化に伴うものとは言い難いが、少なくともその代償としてある現在の環境で生存すべく、今度は暑さに耐えうる強靭な皮膚と体力、精神力を備えねばならなくなったわけだ。

 さあ人間よ、今度は肉体を進化させるときが来た!エアコンを切って、外へ出よう!暑さを感じなくなるまで日差しを浴び続けるのだ!

 ・・・・・ここで、進化に間に合わない高齢者(概ね64歳以上)については、遺憾ながら冷房の効いた屋内で静かに過ごすものとすることは詮方ないだろう。

 とはいえ、この時期、稲の生育を見守らねばならない我々農業者は、身体を厭う「避暑」など望んではいけないのだ!

 今日も水筒を携え、日焼け止めクリームを塗って、草刈りや電柵の設置に勤しむとしよう。   (2025.8.13)