大阪・関西万博で一時話題になった「空飛ぶクルマ」 はや実用の段階となったのか、JTBツーリズム事業本部の地域交流チームが、APU立命館アジア太平洋大学で「空飛ぶクルマ産官学連携」なるワークショップを開催した。 小生が身を置くまちづくり観光局からも1名参加の要請があり、のこのこと出かけて行った。 現在、万博会場でクルマを飛ばそうとしているのが4社ほど。この日取り上げられたのは、本年2月に大分県、JR九州と三者連携協定を締結した「Sky Drive」社の機体だった。 低コストで低騒音、離着陸に広い場所を要しない技術は素晴らしいが、航続距離15Kmで定員3名とは、まだまだ改良の余地大あり?ではなかろうか。 さておき、空飛ぶクルマでまず頭に浮かぶのは、「ブレードランナー」(原作:「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」)に出てきた「(ポリス)スピナー」なのである。 1982年公開の映画では、ジェットを下方に噴射して宙に浮いていたが、こちらは大型のドローンさながら、巨大なプロペラで宙を舞う仕様であった。 3年後の2028年には大分県内のどこかで運航を始めたいとのことで、ワークショップでは、遊覧、救急、運輸などあらゆる面からの活用法が論じられていた。 3年後か・・・どれほど認知され、普及しているのか、また操縦免許がいかなるものかは想像もつかないが、小生が存命中に空飛ぶクルマを運転することはないだろう。 だが「乗る」機会はあるのかもしれない。機会あれば・・・・・いや、さほどの食指が動かないのはなぜだろう。 いまさら地表の数メートル上を飛んだところで、胸躍らせている自分はイメージできない。 さてこれから、終わりかけの人生にいったいどれほどのトキメキがあるのだろうか。 期待はせず、でも楽しみにしていよう。 (2025.7.11) |
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