稲刈り作業を終えた。

 今年は台風の影響を受けず、毎年泣かされる猪は電気柵を越えることなく、稲を荒らすウンカ・カメムシの大量発生もなかったので、まあまあの収穫量だった。

 ただ、刈り取った稲の籾は自宅で乾燥し、籾摺りを行うため、乾燥機に入れられる籾の量(13石≒1,950Kg)しか刈り取ることができないため、いくら天気がいいからといって、コンバインをフル稼働させるわけにはいかない。

 というわけで、天候や各マシンたちの調子にもよるが、1町(約1万㎡)ほどの田んぼながら、稲刈り作業はどうしても2週間以上掛かってしまう。

 さらに、普段に食べている「うるち米」とは別に植える「もち米」の刈り取り時には、コンバイン、乾燥機、籾すり機を(米が混ざらないように)一度掃除する必要があり、これまた余分に日数が掛かってしまう。

 ただ、玄米が30Kg入った袋を積み上げていくことを考えれば、このくらいの作業ペースでないと身体がもたないかなぁと。(体重49Kgの小生が30Kgの米袋を150袋以上抱えまわしているのはすごく頑張ってないか?)

 やれやれ、2025年も何とか田んぼを維持することができた。

 毎年同じことの繰り返しだが、毎年何かしら違っている。毎年・・・自然の成り行きに左右される仕事の難しさを感じずにはいられないのである。  (2025.10.26)

30Kg!
モノを抱え上げるときは常に、「腰」に「気」を置いていないと、とんでもないことになる!