年が明ければ、財政課では本格的に翌年度の予算を立てる時期となり、加えて、本年は内閣府からの交付金の、会計検査も同時期に行われ、サイトの更新どころではありませんでした。(ええ、もちろん言い訳です。)

  事前に、市職員には「予算編成説明会」を行い、市の逼迫した財政状況と、今後、財政的には「破たん」の道が待っていることを昏々と説いたところですが、平成30年度当初予算の、各課からの要求額を積み上げたところ、見込める収入に対して16億円超の予算超過額となりました。

  最終的には、なけなしの財政調整基金(市の貯金です。)を繰り入れて、収支を合わせるわけですが、前段として、厳しい予算査定をせざるを得ませんでした。

 あらん限りの財源を充て、各課要求の事務事業も、「やるべきである。」は先送り、「やらねばならない。」は最低限にしてもらいながら、何とか5億6千万円の赤字にとどめ、基金の取崩し補てんを行ったところです。

身の丈に合った予算で身の丈を超える成果!
2018年予算のテーマは「身の丈に合った予算で身の丈を超える成果!」です。

  程なく、3週間以上に亘った3月定例議会を何とか乗り切り、30年度予算の議決もいただき、ほっと息をついたところで、人事異動の内示が発令され、総合政策課への異動が決まりました。(3年続けて、毎年の異動となります。)

  たった1年の異動とはいえ、通算では10年近く携わり、大方、人並の知識は持てたかな?と思う業務だけに、正直、退職まで財政課に居られたらよかったなあ・・・などと勝手なことを考えておりましたが、そうもいきません。この歳57!)で赴く初めての課に、気分は滅入るばかり ・・・などと、もちろん言っておられません!

  総合計画の実施計画や公共交通計画の抜本的な見直し、IOT改革からふるさと納税の増収策まで、老いた脳をフル稼働させなければなりません!!
  ・・・ああ、やはり、気分は滅入るばかりです。( ̄д ̄;)           (2018.3.26)

厳しい1年になりそう・・・。