「これまで建ててきた公共施設、稼働率は悪いし修理費ばかり嵩む、どうしよう・・・・。」 それはわが市とて同じ懸案事項であり、先送りしてきた問題ですが、2年前から本腰を入れてきた国や県からの督責により、ようやく今年3月に「公共施設等総合管理計画」を策定し、中期的な取り組みと方針を定めたところです。 そんな折、先日、神奈川県秦野市の志村高史課長をお招きし、公共施設存続問題について講演をいただきました。 秦野市は公共施設更新問題のトップランナーであり、公共施設マネジメント課の志村課長は改革を進めてきたエキスパートとして名を馳せており、全国の自治体から要請を受け、公共施設問題解決のため、献身的な思いで日本中を飛び回っています。 |

これまで、高度経済成長、人口増化の大波に乗り、ハコモノを整備してきた日本。そしてバブル崩壊後、景気の浮揚策として、国が処方した劇薬!「地域総合整備事業債」により、再びハコモノが整備されました。これに加え、本市を含めた合併市町村は、「合併特例債」により、さらなるハコモノを整備してしまうことになりました。 それはつまり、今後、施設の更新問題について、大きなヤマが3回繰り返されることになるということで、結果として市の財政悪化を大きく進めてしまうに至ったのです。 とはいえ、 「造るときには補助金がある、借金はできる、地域民の要望という後押しもあるが、出来てしまえば、老朽化していく、人口(利用者)は減っていく、借金は残る・・・・。」 という話は承知の上だったはずです。 必ず訪れると分かっていた「施設更新問題」の時期が来てしまっただけの話なのですが、「造りましょう」に比べ、「減らしましょう、失くしましょう、併せましょう。」に要するエネルギーは相当なものです。 もちろん、公共施設に「要らぬモノ」があるなどとは考えませんが、あまり利用はしていなくても、「廃止」「統合」という言葉には反応してしまう向きも多く、膨大な借金、維持費を抱えたまま問題を先送りしている自治体も少なくないようです。 秦野市は、平成20年頃からこの問題に対峙し、まず施設白書を作り、施設ごとに、どれほどの人が利用しているのか、維持費が掛かっているのか、借金の返済はいくらあっていつまで続くのか・・・をきちんと検証しています。 本市においては、道路や橋、水道施設といったインフラ系を除く公共建築物だけでも200を優に超える施設数があり、当然のことながら、利用者数や維持費などのデータがなければ、何も説明ができません。 なにはさておき、各施設を管理する全ての課と力を合わせ、施設ごとに調査、点検、診断を進め、優先順位を講じていかねばなりません。統廃合の話はそれからのことでしょう。 これからどんどん少なくなる未来人、つまりは子や孫、ひ孫の世代にまで過剰な負担を強いてよいわけがありません。「将来の市民に対して無責任にならないように。」せめてこの思いが共有できることを祈るばかりです。 (2017.5.26) |
同い年の友人の娘さんが結婚することになり、友人夫妻から、披露宴で上映する動画の作製を依頼されました。 娘さんの誕生から結婚式に至るまでの感動巨編?です! ・・・・何かと世話になっている友人からの頼みに加え、酒席での話とあって、二つ返事で受諾しましたが、アニメーションなど作ったことはなく、ノウハウも知りません。今、手持ちの画像ソフトにある「動くイラストづくり」の取説を読んでいるところですが、そもそも「紙に鉛筆」が基本のアナロ |
今回のことで、高校生の頃、アニメーション映画を作っていた、友人の友人(他校)のお宅兼作業場で、背景画を描いたことを思い出しました。あの時、アニメをつくることにもう少し興味をもってさえいたら・・・。 娘さんの結婚式まで半年、またしても安請け合いをしてしまった己の軽薄さを後悔しつつ、さりとて、なんとしてもやり遂げねば!という強い志をもって、ため息交じりに絵コンテ(のようなもの)を講じている次第です。 ただ、聞くところによれば、新しいことを始めるのは認知症予防に効果があるらしく、老後の人生を謳歌するためにも、技術の習得に努めるつもりです。 |
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・・・そ、そうだけど、いったい何百枚描くんだろう?
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