すみません、イメージがあまりに悲惨です。

 
  毎年、11月に「中期財政計画」なるものを策定いたします。

 向こう10年間の市の財政収支を予想して数値化するものですが、翌年の状況ですら覚束ない地方財政の10年間なんて、テキトーテキトー (^o^)

・・・・・・ というわけには参りません。

  しっかりと県担当課のヒアリングを受け、議会に報告し公表することになっており、すべての数値には根拠を求められるのです。

  財政課配属となった3年前からかかる計画の策定に携わっていますが、県市町村振興課ご担当の助'言もいただき、3年目にしてやっと納得できる計画になった気がします。(もちろん、独りよがりですけろ。)

  ただし、その内容は悲惨なもので、普通交付税の合併算定替から一本算定への移行が始まる平成28年度以降は収支が逆転し、財政調整に使える基金(貯金)を取り崩して赤字を凌げるのはたった6年だけというシナリオです。

  歳入は見込める最大の額を、歳出は可能な限り最小の額を見込んでいるにも関わらず、(主には地方交付税の大幅な減額により)平成33年度までの総括表は、極端な右肩下がりに推移しています。

  「では、平成34年度からの財政運営をどうしていくのか!?」 ・・・・という疑問に答える計画にはなっておらず、「いったいどうしたらよいのか?」を皆で真剣に考えていかねばなりません・・・・・。


  と、月並みなことばで結ぶところですが、現実には、アベノミクス効果など無関係のわが市に、税収増など期待できるわけもなく、都合よく大企業がやってくるわけもなく、これまたじり貧の国が交付税を増額するわけでもなく、ただひたすらに支出を減らすしかないのでしょう。

  今、小生の願いはただひとつ。  「平成28年度以降の予算編成には関わりたくない!」

 というわけで、人事の担当者様、何とぞよろしくお願いします。(^-)   (2014.11.20)



辣腕記者参る。

  地元(大分県)の新聞社の湯布院支局長S氏が小生のもとへ訪れました。毎年決算後に行っている市職員財政研修会で、「まんが」がサブテキストとして使われていることを聞き及び、取材に来た・・・。

 とのことでした。

  見た目は少年のようで、けっこうおじさん年齢らしいS支局長は、「柔らかな物腰と甘いマスクで鋭く核心を突いてくる。」との評判で、正に羊の皮を被った狼記者なのだそうです。

  (はるか四半世紀前)広報担当時代に、たくさんの方を取材いたしましたが、極めて凡俗な小生がまさか取材を受けるなどとは思いもよりませんでした。

  約30分のインタビューの後、まんがを手にした写真を撮影(自宅で作画中の写真を・・・との提案には応えられませんでした。)

  「取材しても掲載しないということは多々ありますので。」との言葉をかみしめながらお別れいたしました。

  某日、もしかしたら新聞の片隅に、印刷機で刷ったぺらぺらの漫画を手に、へらへらしながら突っ立っている小生の写真が載るかもしれません。


     余談ですが、S支局長の実家は、意外にも拙宅から歩いて
     2分ほどの距離にありました。
      「あ、あんたは○○さんの孫やったんかえ~!」

すみません支局長、実は他社の新聞とってます・・・。