厳しい財政状況下にあって、一時要求時から13億円もの削減査定を強いられた 副市長、総務部長、財政課長の苦労は如何ばかりだったか・・・。 ' はるか昔、旧町時代にも財政係を拝命してやっていたことながら、当時の3倍超となる 市の予算組立と、それに伴う概要資料等の作成は正に閉口頓首。 1月の終わりに、やっと国の地方財政計画が示され、その20日後には当初予算と補正予算、それに伴う諸資料を市議会へ提出せねばなりませんが、たったひとつしかない(議案書が刷れる)印刷機の争奪戦が激しく、出来上がった原稿を十分チェックする間もなく印刷を終えなければならないという凄まじい状況です。 さりとて、議案や予算書はもちろん、説明資料中のどんなに細かなミスも、議員さんにはご愛嬌では済まされません。 つくづく、「向いてない(仕事だ)なあ・・・。」 とは思いつつも、秘書時代にままあった、応答に窮する電話や 来訪者等の対応業務を思いつつ、共にいる優秀な若手3人の足手まといにならないように日々精勤しております。 そもそも、多岐にわたる行政事務の中に、果たして小生の技量に合うものがあるのでしょうか。定年までに見つかればうれしいのですが・・・・・。 あと8年しかないけど。 |

幸か不幸か、当時の主治医先生の、その病に対する浅い見識のお陰で、それから大手術を乗り越えた親父は未だに(おぼつかない足取りですが)この世をうろうろしています。 「あの時、いっぺんは死を宣告されて、今はもうけの時間」と、気ままに暮らす親父ですが、とはいえ、肝臓に巣くったがん細胞は苦痛を伴って、時限爆弾さながらに少しずつ成長を続けています。 そんな折、現在の主治医から、在宅のターミナルケアがあることを教えていただきました。 患者さんの様態に応じて週に1~2度、看護士さんや介護福祉士さん、医師の先生が訪問してくれます。 過日、在宅システムを行っている医師の先生(理事長)と面談しました。 明るく、とても優しそうな方で、仕事柄か、安心感を与える言動に感心させられました。 長い間大分市内のホスピスで終末医療に従事されていたとのことで、とにかく、「死ぬときは幸せに死ぬのが一番」とおっしゃっていました。 生まれたときには既に父親は病死しており、貧乏のどん底で育ち、小生には知る由もない苦労を重ねてきた親父に、もうしばらくこの世の幸せを感じていてほしいと思う次第です。 '(2013.2.24) |