由布市挾間町出身の児童文学者、後藤楢根を
顕彰する、恒例の「ならねっ子まつり」が開催され、
今年も市役所演劇クラブが公演を行いました。

  「5周年の記念大会だから(ドタバタはやめて)楢根
先生の生涯を演劇にしてほしい。」との実行委員
会の要請を受け、重厚な人生劇(?)「楢根ものが
たり」に挑戦いたしました。

  子ども時代の役者は近所の小学生FYくん(よくぞ
引き受けてくれました!)
にお願いし、後の半生期は、
演劇クラブ期待の大型新人、FMくんを・・・と思って
いましたが、彼は別用にて出演が叶わず、やむな
く裏方の小生が演じることになりました。

  (毎度のことですが)たった一度のリハーサルで当
日を迎えてしまい、当然ながら、小さなミスは数多
くありましたが、演劇自体の評判は上々で、わざ
わざ観に来ていただいたKK市議からも、「あそこ
までみんな上手いのであれば、もっともっと本格的
(野田秀樹みたいに)演劇チックにしても良いんじゃ
ない?」 という有難いコメントをいただきました。

(普段、容姿に似合わず辛辣な発言をされる方なので、てっき
り辛口批評されると思っていました)
(**)

  ところで今回は、ならねっ子まつり・・・で一息つく
間もなく、一週間後に湯布院公民館で行われる催
し 「YYチャレンジ」 でも演劇クラブが上演すること
になっていたのです。

  これまでにも、果敢に困難な上演依頼を受け、
 楢根の父吉治は俳句の宗匠でした
 実は演劇好きだったFYくん、名演技でした!
 計らずも主人公楢根を演じてしまった小生(中央)
挑戦したことはありましたが、未だ経験したことのない厳しい日程でした。'

  このYYチャレンジは、湯布院の中高校生たちが主体となって取り組むイベントで、事前説明会に出席したEN座長が、子どもたちの活動ぶりに感激し、公演依頼を快諾してしまったのです。

  演目は「千里眼物語」。 月曜日に脚本をリニューアル。火曜日に参加可能な劇団員を把握してキャスティング。水曜日に台本読み稽古。木曜金曜日に台詞を覚え、土曜日に通し稽古。そして本番、日曜日!・・・果たして、見事としか言いようのない出来映えでした。

  すごいぞ!市役所演劇クラブ!

  ・・・・・ただ、みんなが「稽古なんかしなくてもできるんだ!」などと思っていないか、少しだけ心配になっていますけど。                                 (2012.3.18)

優秀なアシスタントに感謝感激!
 「YYチャレンジ」当日は、小生、まんが教室と掛け持ちとなりましたが、「はさま学楽多塾まんが
教室」の6年生が応援に駆けつけてくれました。
                             
 低学年の子どもたちを一手に引き受けてくれた彼女たち、ありがとう!本当に助かりました!