新春の目標に、「週に1度のサイト更新」を掲げていましたが、砂糖に蜂蜜をかけるように甘かったと反省しております。

  志果たせなかった煩忙なる原因の一つ、「青少年育成実践調査研究事業」の完遂目処がようやく立ちました。

  と言っても、調査結果の集約と分析は、そのすべてを大分大学生涯学習教育センターの岡田正彦助教授にお願いした次第です(ほとんど泣き落とし状態)

  正に、「窮すれば通ず」 でしたが、岡田先生は正月返上で、膨大なデータ処理と結果の考察、問題点の提示に取り組んでいただきました。 これらの報告は概要版を作成し、挾間地域内の各家庭にお届けする予定です。
※下段の新聞記事もご参照ください(^_^)


                        非常に背が高い先生。
               (ガリバーと対峙する小人の気分です)

穏やかでお優しい方です

  ところで、 忙裏にありながらも、何とか実家の雛人形を押入れの奥から出すことができました。台を組み立て、人形たちを揃えるのも既に10回目となり、説明書や完成写真を見ずとも、短時間で飾ることができるようになりました。

  ふと気が付くと、何と、若武者の眉間に赤い傷が入っているではありませんか。 あたかも刀傷をつけられたように一条、正に「旗本退屈男」張りの向こう傷です。

 「?」

 昨年仕舞うときには無かった傷であり、人形の顔にはすべて柔らかい紙を巻きつけて保管することから、何とも奇妙な現象・・・といぶかしんでいると、ちょうど帰省中の姉が、「誰かのなにかの災いを、その人形が身代わりになってくれたのよ。」 と言いました。

  そういえばこの1年間、子どもたちにはお決まりだったひきつけも無く、これといった事件や事故にも遭わず、家族皆大過なく過ごせたような気がします。

  歳をとって、この類の超常現象に興味を抱くことが無くなっていたのですが、人形の魂魄を改めて信じるに至った次第です。        (2007.1.30)

若武者に何があったのか?



 大分合同新聞1/ 29夕刊より

    挾間町の小中学生生活調査 “健全”一方で“課題”も

 由布市挾間町の各種団体でつくる由布市挾間青少年健全育成市民会議(田中広幸会長、35団体)は、同町の小中学生約440人に日常生活や心の状態を尋ねたアンケート調査の結果をまとめた。総じて”健全ぶり”が確認されたが、一部で夜型の生活や自然体験の減少といった課題が垣間見える。育成会議は「今後の取り組みに生かしたい」としている。
 調査は青少年育成国民会議(東京都)の助成を受けて昨年10月、小学5年生、中学1、3年生を対象に実施。計431人から回答を得た(回収率98・9%)。
 前夜の就寝時間は「午後10時台」(26・0%)が最も多く、続いて「午後11時台」(23・4%)、「午後9時台」(20・8%)。「午前3時台」が2・6%おり、一部で夜更かしの傾向がみられた。睡眠時間は小学5年生の90%以上が8時間以上だったが、中学3年生では44・3%が6時間以下。
 夕食については「家族全員で食べた」(47・6%)と「家族の誰かと食べた」(46・4%)が大多数を占める一方で、「一人で食べた」が5・8%いた。
 当日の朝食を「食べていない」は8%で、理由は「起きるのが遅く、食べる時間がなかった」「食べたくなかった」のほか、「用意されていなかった」(17・6%)も。
 「保護者が自分の気持ちを分かっていると思うか」の問いには、「とてもよく分かってくれている」は小学5年生では48・3%だが、中学3年生は10・3%にとどまり、「分かっていない」が44・2%と大きく上回った。
 体験したことのある自然に触れる行為としては「日の出を見る」(53・9%)、「背丈よりも高い木に登る」(59・3%)―などだった。
 結果を分析した大分大学生涯学習教育研究センターの岡田正彦助教授は「子どもの健全育成には整った生活リズムや多様な人間関係が重要。子どもが継続して参加できる地域活動をいかに増やすか、大人の知恵の絞りどころ」と話している。(社会部赤坂記者)